2010年02月24日
ひとりでいるのが好きな子
昔からひとりが好きな子でした。それは大きくなってからも変わることはなく、団体行動は大の苦手、協調性は皆無、一匹狼というと聞こえはいいが狼と呼べるほどたくましくはない、そんな大人がアタシです。
さて、本題。
昨日は仕事帰りにボウリングに行きました。仕事場から直線距離だとおそらく一番近いお店(滋賀県内ではありません)ですが、行くのは今回が初めてでした。
20時ちょっと前だと思いますが、中に入ると
〜 客が一人もいない… 〜
まずい状況だなと思いましたが、フロントの方と目が合ってしまったので、料金もリーズナブルでしたしそのまま遊んでいくことにしました。
フロントで受付を済ませると、おもむろに一枚の紙を渡されます。よく見るとスコアシート。
つまり、最近のボウリング場で当たり前のようになっている、機械がスコアをつけてくれるのではなく、自分でスコアを記録していくシステムでした。たしかに全くの素人さんには敷居が高いかも。ボウリングのスコアをつけるのは全然難しくないんですけど(麻雀の得点計算の方がよほど難しいと思います)。
てなわけで、ゼータクにも貸切状態。ハウスボールも選び放題でしたが青い☆入りのをチョイス。後から思うと、これが運を呼び寄せたのかもしれませんが、いきなりダブル。その後もやけにスコアが伸びていきます。
今回のレーンはあまり曲がりませんでした。ボールを見てもそんなにオイルが付着していませんでしたが、これは私がちゃんとしたフックボールを投げていないせい。きちんと回転のついたボールを投げると、その回転どおりのアングルで入っていく、そんな良心的なコンディションだったと思います。ゴルフコースでいうと、ナイスショットにはバーディーチャンスを与え、ミスショットにはちゃんとペナルティを課すような、なあなあなゴルフを許さない、戸張捷さん好みな感じ。
と小難しいことを書きましたが
なにより、人目を気にしないでいいので、むちゃくちゃラク♪
何十レーンもある中で、たった一人ボールをひたすら投げてる絵は、なかなか寂しいものがありますが、なにせ、以前、隣のレーンがマイボール持参+手に何か器具をつけたスーパーサイヤ人だったことがあって、こっちはチャオズレベルですから「こいつ下手やな」と思われてる気がして(勝手にそう思い込んで)100いかなかったことがありますので。
そういう訳で、最終4ゲーム目に自身のベストスコア190がでました。

自己顕示欲だけは旺盛だったりする。
『ボウリング・マガジン』2010年2月号の「瀬沼昌利のボウリング場に行こう!」という記事にこんな箇所がありました。
「最近は不況のためか閉館するセンターが多くなってきています。そんな中、新たに開業するセンターが増えている地域があります。それが滋賀県と埼玉県です。」(p.88)
なんかすごーく誇らしげな気分♪
もう1、2年すると、またブームが来そうな気がするんですけどね。中山律子さんの時のような爆発的なものではないにせよ。
とにかく、埼玉には負けられません!
さて、本題。
昨日は仕事帰りにボウリングに行きました。仕事場から直線距離だとおそらく一番近いお店(滋賀県内ではありません)ですが、行くのは今回が初めてでした。
20時ちょっと前だと思いますが、中に入ると
〜 客が一人もいない… 〜
まずい状況だなと思いましたが、フロントの方と目が合ってしまったので、料金もリーズナブルでしたしそのまま遊んでいくことにしました。
フロントで受付を済ませると、おもむろに一枚の紙を渡されます。よく見るとスコアシート。
つまり、最近のボウリング場で当たり前のようになっている、機械がスコアをつけてくれるのではなく、自分でスコアを記録していくシステムでした。たしかに全くの素人さんには敷居が高いかも。ボウリングのスコアをつけるのは全然難しくないんですけど(麻雀の得点計算の方がよほど難しいと思います)。
てなわけで、ゼータクにも貸切状態。ハウスボールも選び放題でしたが青い☆入りのをチョイス。後から思うと、これが運を呼び寄せたのかもしれませんが、いきなりダブル。その後もやけにスコアが伸びていきます。
今回のレーンはあまり曲がりませんでした。ボールを見てもそんなにオイルが付着していませんでしたが、これは私がちゃんとしたフックボールを投げていないせい。きちんと回転のついたボールを投げると、その回転どおりのアングルで入っていく、そんな良心的なコンディションだったと思います。ゴルフコースでいうと、ナイスショットにはバーディーチャンスを与え、ミスショットにはちゃんとペナルティを課すような、なあなあなゴルフを許さない、戸張捷さん好みな感じ。
と小難しいことを書きましたが
なにより、人目を気にしないでいいので、むちゃくちゃラク♪
何十レーンもある中で、たった一人ボールをひたすら投げてる絵は、なかなか寂しいものがありますが、なにせ、以前、隣のレーンがマイボール持参+手に何か器具をつけたスーパーサイヤ人だったことがあって、こっちはチャオズレベルですから「こいつ下手やな」と思われてる気がして(勝手にそう思い込んで)100いかなかったことがありますので。
そういう訳で、最終4ゲーム目に自身のベストスコア190がでました。

自己顕示欲だけは旺盛だったりする。
『ボウリング・マガジン』2010年2月号の「瀬沼昌利のボウリング場に行こう!」という記事にこんな箇所がありました。
「最近は不況のためか閉館するセンターが多くなってきています。そんな中、新たに開業するセンターが増えている地域があります。それが滋賀県と埼玉県です。」(p.88)
なんかすごーく誇らしげな気分♪
もう1、2年すると、またブームが来そうな気がするんですけどね。中山律子さんの時のような爆発的なものではないにせよ。
とにかく、埼玉には負けられません!